Youzanの会員システムを利用したことでフォロワーとの距離が縮まった体験談をご紹介します。

Youzanの店舗に出店しているの屁侠です。

2014年に冷麺(Youzan CEOのアシスタント)から、初めて「口袋通」を聞き、「口袋通」のいくつか基本の機能を使った後、だんだん「口袋通」からYouzanに変わっていく中で、小恐竜(Youzan内のキャラクター)にも変化が出始め、小売のシステムにも変化が出てきました。

 

中でも私が一番気に入っているのは、会員システムです。会員を6つにレベル分けて管理することができるのです。

 

私のフォロワーは時間と金銭的にも余裕があり、(商品への)愛着も感じられます。基本的にフォロワーと会うことはめったにありません。普段、彼らとは微信(We Chat)でやりとりをしています。

 

この店を開いた本来の意図は、フォロワーとの交流のためでした。商品の中には日用品もあり、家具から化粧品など、店に陳列して、自由に手に取って使ってもらえます。 それで、気に入ったら、その場でスキャンして買うことができます。オンラインでも買えるし、オフラインでも買って帰れます。

 

これからもYouzanがより良くなればいいですね。Youzanにしっかりついていきます!


Youzan Japanは、
中国最大のSNS WeChatと連動したECサイトを活用することで、
本気で中国進出を目指す企業様のパートナーとして、
中国市場でのターゲティング、テストマーケティングをフルサポートします!

記事監修者:聂 宏静(Nie Hongjing)
YouzanJapan CEO補佐 マネージングディレクター

数年前、アジアのシリコンバレーと呼ばれる深センでは、日本企業が深セン企業を視察するブームが起こっていました。その時、私は同時通訳として、日本企業視察団の人たちと一緒に様々なスタートアップや起業事例に触れる機会に恵まれました。大手日系企業で働く中で、数々の企業の創新創業のパワーに感動して、深センに進出。現在は、深センを拠点に、中国パートナー企業の開拓・関係強化、調査やリサーチ、最新情報の発信を行っています。
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